5年ぶりに気象学会に行ってきました。
今日は学会最終日で、ほとんどの発表は終わってしまっていたので残念でしたが、
大学院時代の先生や先輩にお会いすることができました。
自分が南極に行けるようになったという話は意外に知れ渡っておらず、
会う人会う人にいちいち南極の話をすることになってしまいました。
大学院時代にオゾン観測の実習などでお世話になった先生からは、
「本当にお前で大丈夫なのか?」と軽く脅されたりもしましたが、
最後は頑張ってくるようにと、激励の言葉を頂きました。
改めて、多くの方から学んだことを生かしてミッションを遂行しなくては
いけないと思うと同時に、帰ってきたらこの場(学会)でその結果を
きちんと発表しなくてはいけないとも感じました。
それが、本当の意味での恩返しというものかもしれません。
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