船橋マリンフェスタというイベントで、先代の南極観測船「しらせ」を
見学できるという話を聞いたので行ってきました。
JR新習志野駅から送迎バスで会場へ。
会場はビール園の隣という好立地です(笑)
こちらが、先代の「しらせ」。
現役引退後、ウエザーニューズ社に買い取られ、現在の場所に停泊しています。
ちなみに「SHIRASE」という表記は、買い取られた後に書き込まれたものです。
参考までに、現在運用されている「しらせ」はこんな感じ。
現役の「しらせ」の様子はこちら→「しらせ」と初対面
こちらは船の前面。一番上にある部屋は艦橋(操舵室)です。かなりサビがひどいです。
艦橋からの眺め。物資を出し入れするためにクレーンが付いています。
こちらは船の後方にある飛行甲板。
ここでヘリが離発着をしたり、船の倉庫から出し入れる物資を整理するために使われます。
乗組員全員でのセレモニーの際にも使われます。
飛行甲板のシャッターの奥には、ヘリコプターの格納庫があります。
こちらもペンキがはがれていて、老朽化を実感できます。
格納庫の天井にはこんなものがぶら下がっていました。
(何がしたいのかは謎です。)
ちなみにこの会場では、この春就職した大学院の後輩が
頑張って仕事をしているのも、ついでに見学させてもらいました。
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