2013年12月29日日曜日

ペンギンのPANSY見学

今日はPANSYでお手伝いをしていたところ、ペンギン一羽がPANSYのアンテナを見学に来ました。
毎日、朝から深夜まで働いてばかりで大変ですが、こういう光景を見ると、それでも南極に来て良かったと感じます。

2013年12月26日木曜日

食事だけがクリスマス

昭和基地に着いてからは仕事が目白押しで、今日がクリスマスだったことすら忘れそうになります。かろうじて、食事の時だけはそれを思い起こさせてくれる時間です。

2013年12月23日月曜日

夏至

今日は北半球は冬至でしたが、昭和基地のある南半球は夏至です。1年で最も昼間の長くなる日ではありますが、既に1日中太陽が沈まない白夜になっているので、本当に今日が夏至なのかは実感できません。
あいにく、昭和基地はここ3日間ほど悪天が続き、太陽を拝むことはできませんでしたが、さきほど僅かに雲の切れ目から太陽の光が射してきました。
それから、今日で日本を出発して1ヶ月。日本を離れるのは計14ヶ月なので、もう既に1/14は終わってしまったことになります。あっという間の1ヶ月でした。残り13ヶ月も充実させていきたいと思います。

2013年11月17日日曜日

地元での壮行会

今週末は実家に帰省しています。このタイミングに合わせて、小学生から高校生の頃までやっていたボーイスカウトの関係者の方々に、南極の壮行会を開いて頂きました。
関係者の方々とお会いするのは12年以上ぶりでしたが、会う方会う方ほとんど昔とお変わりなくお元気で、思い出話に花を咲かせました。
自分がいたときと大きく変わってきたのは、女子もボーイスカウトに参加する様になったことと、少子化だからなのか、参加する子供の数が半分くらいに減ってきていることでしょうか。
時代は変わって行くのを実感するとともに、でもこれからもボーイスカウトの活動は活発であって欲しいと感じました。自分もそれに貢献したいところですが、それはまた帰国後なのでしょうか。

2013年11月10日日曜日

南極観測船・宗谷

科学未来館に行く途中で見かけた、最初の南極観測船・宗谷。先日しらせを見ただけに、船の小ささに改めて驚きます。

2013年11月8日金曜日

しらせ東京出港

「しらせ」が出航していきました。これから、赤道を超えてオーストラリア経由で南極まで行きます。
最近は紙テープ投げたりしないんですね。

2013年11月7日木曜日

理髪訓練

南極には美容師も理容師もいないので、隊員同士でヘアーカットをしなくてはいけません。毎年、資生堂の美容学校の好意で、越冬隊員の理髪係になった 人が無料で研修を受けされてもらっています。その研修に今日参加してきました。(この研修に行きたかったから、理髪係になったというのが正確なところで す。)
パーマ、ヘアカラー、ヘアーカットの方法をみっちり5時間かけて勉強しました。
どの技も客として見ていると、簡単そうに見えますが、実際やってみると大変難しいものでした。でも研修を受ける前よりもちょっとは上手くなったような気がするので、良しとしたいと思います。
美容学校の方からは、無料で研修をうけさせてもらった上に、使わなくなったヘアーカラー剤をたくさん頂きました。昭和基地に持って行って、越冬隊員の髪をレインボーカラーにしたいと思います。


まずは基本。タオルの巻き方。

 パーマの巻き方。
 左側がプロ。右が自分。写真を撮るのをやめようかと思うくらい、ひどい出来です。。。


ヘアカラーの塗り方。ヘアカラーは白髪染めのように髪の毛より暗い色を塗るときは頭頂部から、逆に明るい色を塗るときは首に近いところから塗るのが正しい方法だそうです。



 ヘアーカット用のはさみの使い方。
 これが正しい持ち方だそうです。親指だけを動かして、引きながら切るとうまく切れるそうです。


 分かりにくいですが、これが髪を切る基本のポーズ。



ヘアースタイルの基礎をマネキンを使って説明してもらいました。


2013年8月18日日曜日

アマチュア無線試験

先日、アマチュア無線の試験を受けてきました。

こちらが、試験会場。晴海にある日本無線協会の3階でした。
建物の中では、なぜかシカがお出迎えしてくれます。

昭和基地ではアマチュア無線の無線局があり、越冬隊員は余暇の時間を使って
他のアマチュア無線局と交信をすることができます。


昨年の春に3級の資格を取得し、某南の島に滞在中、
余暇の時間を使ってアマチュア無線をやっていたら
日本はもちろんオーストラリア、ルーマニア、ロシア、
ハワイ、アルゼンチン、、、と約1ヶ月で累計およそ
2700人の方々と交信して、アマチュア無線の面白さに
ハマってしまいました。

せっかく南極に行くならもっと多くの人と交信したい!と思い、
職場のアマチュア無線愛好家の先輩に相談したところ、
「南極に行くなら2級ぐらいは持ってた方がいいよ。」
というアドバイスをもらったので、今回挑戦することにしました。

とは言え、3級や4級の試験は1、2ヶ月に1回試験があるので、比較的気軽に
受験することができるのですが、2級と1級の試験は1年に3回しか試験が無いので、
今回が南極に出発する前に受験できる最後のチャンスでした。

しかも、聞くところによれば、2級と1級の難易度はそれほど変わらないようなので、
今回は敢えて背水の陣で1級にチャレンジしてみることにしました。

アマチュア無線には1級から4級まであって、1級以外は使うことができる
電波が限られています。

試験は午前に「法規」が、午後に「無線工学」がそれぞれ2時間半あります。
でも、問題はほとんど全て既出の問題でかつ、マークシート形式なので、
過去問をしっかりと勉強しておけば、1時間もかかりません。
難易度は決して易しくはないですが、合格へのハードルは低いように思います。
試験開始後1時間で退出できるのですが、実際、何人もの方が退出されていました。




この日の試験会場は晴海でした。
折角、晴海まで来たのなら。。。。ということで、
晴海埠頭まで行ってきました。
実は、晴海埠頭は南極観測船「しらせ」の出発の地なのです。

約2ヶ月後、ここで「しらせ」の出航を見送ることになるのでしょう。
奥に見える橋はレインボーブリッジ。左の方にはお台場が見えます。


ふと、晴海埠頭からは普段どこに行く船が発着しているのだろう?と疑問になりました。
そこで、フェリーターミナルを散策しているとこんな写真パネルが。
晴海埠頭は、定期船には使われておらず、臨時で入港する豪華客船などの
接岸場所として使われているみたいです。

2013年8月14日水曜日

出発まであと100日

(自分で数えた日数が正しければ、)日本を出発するまで、あと100日となりました。

100日前だからといって、何か特別なイベントがある訳ではないですが、
そろそろ出発前の仕事の目処を付けないといけない頃のようです。

今は、ほとんどの訓練は終わり、南極に持って行く物の
購入の手続きをして、後は届くのを待っているところです。


訓練で自分の南極での基本的な仕事の手順は理解したつもりですが、
滅多に無い仕事や何かトラブルがあった時の対処方法については、
まだまだ理解が浅い部分があるように思います。
仕事内容について、詳しい人に直接聞くことができるのは
日本にいる間だけなので、残りの時間は限られてきていますが、
できる限り質問して知識を身につけてから出発したいと思います。


お盆を過ぎると、南極に持って行く物資の荷造りが始まります。
今までは仕事で使う物資を準備してきましたが、そろそろ私物の準備も
しなくてはいけません。

南極では自然が美しいので、いいカメラを持って行く人が多いのだとか。
自分も綺麗な写真は撮りたいのですが、それほどカメラに詳しい訳でもないので、
どんなカメラを準備するか悩んでいます。
高いものを買えば、それが正解という訳でもないようですし。

2013年8月7日水曜日

気象庁の子供見学デー

今日と明日は気象庁の一般公開、子供見学デーです。


気象庁の仕事の見学や体験、勉強ができる企画がたくさん開催されています。


こちらは、山奥で大雨が降ると平地の川ではどんなことが起こるのかを勉強する企画です。


こちらは地震と火山の現業室の見学です。(ガラス越しですが。)
ここで、津波警報やテレビなどに流れる震度速報などの情報を作っています。
地震が起こると、一斉に職員が専用端末に向かって行き、すごい早さで
気象庁へ送られてくる地震波から震源と地震の大きさを計算する姿は、
緊張感があります。


自分が所属している部署では、もちろん南極観測関連の展示をしています。
メインは「南極の氷を触ってみよう!」というシンプルな企画です。
何万年も前に南極の奥地で降った雪は積み重なり、その中に空気が閉じ込められます。
後から積もる雪の重みで、雪はいつの日にか気泡を含んだ氷となり、
氷河をゆっくりゆっくりと下って、海の近くへやってきます。
(以下の図にある矢印のようなイメージです。)
隕石の話より引用)
その氷河の氷がこのイベントブースに準備してあります。
南極の氷に閉じ込められた、何万年も昔の気泡がはじける音や
肌触りを楽しむことができます。


明日もやっていますので、お時間がある方は是非どうぞ。

2013年8月5日月曜日

オゾンゾンデの納入検査

6月頃から訓練の合間を縫って、南極で使う観測器材などの購入手続きを
やってきました。

そのうちの一つ、オゾンゾンデが先日納品されました。



南極に持って行ってから不良品だと分かっても、対処できないかもしれないので、
納品されたオゾンゾンデの性能を検査しました。


まずは納品されたオゾンゾンデの数をチェックします。

それから、実際にオゾンゾンデを動かして性能を確認します。

最後に気象庁独自のオゾンゾンデの検査項目、ポンプの効率係数を測定します。

きちんと納入されたオゾンゾンデの性能の確認を終えて、準備万端で南極に出発したいと思います。

2013年8月2日金曜日

夏の一般公開

夏には普段なかなか入ることができない機関の一般公開が多く開催されます。
折角なので、普段自分がお世話になっている所の一般公開情報を掲載します。
もし時間と興味があれば、足を運んでもらえたら嬉しいです。

・気象庁 気象庁夏休み子ども見学デー
8月7日、8日
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/event/event.html


・高層気象台 お天気フェア2013つくば
8月7日
http://www.jma-net.go.jp/kousou/information/topics/2013/otenkifair2013.pdf


・極地研究所 極地研探検2013
8月3日
http://www.nipr.ac.jp/tanken2013/index.html

2013年7月31日水曜日

オゾンゾンデ訓練

昨日までの2日間、つくば市の高層気象台でオゾンゾンデの訓練を受けてきました。


オゾンゾンデ観測では、地上から高度30キロぐらいまでのオゾンの量を測る観測です。
水素やヘリウムのように軽い気体を入れた風船に観測機器をつり下げ、
その機器で測ったデータを地上の観測所に電波で送ります。

オゾンゾンデで大切なのは、Standard Operating Procedure(標準操作手順)と呼ばれる
国際ルールを守って観測を行わないと、せっかく得られたデータが
使えなくなってしまうという点です。
自分で勝手にルールを変えたり、事前点検をサボったりすることは決して許されません。

また、毎日行うラジオゾンデ観測よりも高価な機械をつかうので、
慎重に準備作業をすることが求められます。
ましてや、南極のオゾンゾンデ観測のデータは、オゾンホールの状態を監視するために
世界中に配信されていきます。




訓練の1日目は、通常の観測で行う事前点検の練習でした。
オゾンゾンデの点検器をつかって、使う予定の機器の性能試験を行います。
自分は、去年札幌で同じ観測を経験しているので、細かい手順の再確認でした。
オゾンゾンデは大学院の実習のカリキュラムに入っているぐらいで、
慣れてしまえば、昭和基地でやる観測の中で比較的簡単な部類に入るかと
思っていたのですが、甘かったようです。

いつの間にか、機器に接続している白色のチューブが傷だらけに、、、
(写真ではピンぼけして見にくいかも。)
オゾンゾンデを準備する中でチューブを抜き差しする作業があるのですが、
慣れていないと力加減が非常に難しいのです。
折角なので、南極で同じトラブルが起こった時の対処法も勉強しました。




訓練の2日目は点検に使う装置のメンテナンス方法の勉強です。
点検で使う真空ポンプの油交換とか点検に使う機械の構造などを勉強しました。


オゾンゾンデ観測は作業が多いので、ちょっとでも気を抜くとミスをしてしまうようです。
昭和基地では、2人体制での作業することにして、正確に作業をしているか
チェックできるようにしてミスの無いようにしたいと思います。

2013年7月28日日曜日

南極の今!~つくばに戻った隊員たち語る~

ネットサーフィンをしていたらこんな動画を見つけたので、
このブログで紹介したいと思います。

6月下旬につくば市で開かれた南極の講演会の様子です。
自分もこの講演会があるのは耳にしていましたが、
忙しくて行くことができませんでした。

動画を見る限りの感想ですが、かなり高度な話をしていたようです。


フォークリフト技能講習

今週と先週の土日4日間で、フォークリフトの免許を取得しに
江東区新砂にあるIHI教習所行ってきました。
フォークリフトは出発前の荷造りの時や、昭和基地での
荷物の運搬に役立つという話を聞いたので、取ることにしました。





自動車免許を持っている自分は、学科1日と実技3日の計4日のコースです。
1日目は学科。これに受からないと実技講習にはすすめません。
授業は難しくないですが、睡魔との戦いでした。
授業の最後には試験。教官の方が授業中に話していたことが出題されていました。
(ちなみに、テストは4択式で走行、荷役、力学、法規の4分野からそれぞれ5題、
各分野3問以上正解する必要があります。授業を起きていれば絶対に合格できます。)


2日目からは実技。実技最初の1日目はフォークリフトの走行でした。
フォークリフトは非常に小回りが利くのと、ハンドルを片手で操作しなくてはいけないので、
なかなかコツがつかめませんでした。
走行コースの周りに置いてある三角コーンは何度もフォークリフトに踏みつけられた感じの
痛々しい姿をしていましたが、自分もその悲惨な形状を作るのに加担してしまいました。
フォークリフトは重機系の運転免許では落ちる人が一番多い資格だそうです。
ちなみに、2番目に難しいのが小型移動式クレーン(通称、ユニック)だとか。


3日目は荷物の積み降ろしです。
手順が細々と決まっていて、ハンドルやレバーの操作や安全確認など、色々と覚えるのが大変でした。
この日は日差しが強く、1日が終わった後には日焼けで顔が真っ赤になってしまいました。

この教習所で珍しかったのは、入り口に無料の給茶器があって、
コーヒーとお茶とスポーツドリンクを飲むことができます。
(使えるのは休憩時間中だけですが。)


4日目は実技試験の練習。4回ほど練習した後に試験がありました。
とりあえず、時間内にほとんどミス無しでできたようです。
ちなみに、受講した全員が合格できました。


ちなみに、今回行った教習所のあたりは大手物流会社の倉庫がたくさんありました。
こちらは佐川急便。
こちらは日本郵便。
日曜日だったので閑散としていますが、どちらも巨大な倉庫です。
この場所が日本の物流を支えているのでしょうね。

2013年7月27日土曜日

「しらせ」の国内訓練寄港地が発表

南極観測船「しらせ」は毎年南極に行く前に日本一周訓練に出て、
そこでいくつかの港に寄港します。

先日、今年の訓練で寄港する港が発表されました。

寄港する港では通常船内の一般公開がありますから、
南極に興味がある方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか?

現時点でネット上にある一般公開情報をまとめてみました。
・8月31日(土)〜9月1日(日)宮城県石巻港 石巻市建設部河川港湾室
・9月7日(土)〜8日(日)北海道十勝港
・9月14日(土)〜15日(日) 島根県浜田港 自衛隊島根地方協力本部
・詳細不明 沖縄県那覇新港
・詳細不明 高知県高知港

2013年7月16日火曜日

精密日射観測訓練

今週火曜日につくばの高層気象台で精密日射放射観測の訓練を受けてきました。

この観測では精密な「日射や放射の観測」をします。
太陽から地球へ降り注ぐエネルギー、そして地球から宇宙へ跳ね返っていく
エネルギーを測定するものです。

ちなみに、「日射」については「地上気象観測」という項目でも観測が
行われていますが、こちらでは非常に精密な観測を行います。

地球がどのくらいの日射を受けていて、宇宙へどのくらい跳ね返しているのかを
示しているのがこの図です。ちなみに、これはIPCCという、地球温暖化についての
研究結果をまとめたレポートからの引用です。
(15年ほど前の研究結果なので、ちょっと古いかもしれませんが。)
太陽から地球へやってきたエネルギーは雲や地球表面で跳ね返されたり、
地球表面で一旦吸収された後に地球から宇宙へ射出されます。


この観測では、これらの地球表面でのエネルギーの流れを調べます。
具体的には
・直達日射観測
・散乱日射観測
・全天日射観測
・赤外放射観測
・大気混濁度観測
・紫外線観測(この訓練は別の日)
をやっています。


ちなみに、地球温暖化とはこの太陽からのエネルギーを全て宇宙の外へ跳ね返すのではなく、
少しだけ地球の内側に溜め込んでしまう(地球の温度が上がる)現象です。


さて、これらの観測を行う具体的な機器がこちら。
観測原理は、太陽からのエネルギーを熱に変換させて、
その温度を測り、エネルギーに換算します。


この機器をこんな感じで設置します。
黒いボールは太陽からの直射をカットするためのもので、これを使って
散乱日射(空気によって散乱して地上にやってきた日射)の観測を行います。
ちなみに、この機器が置いてある台は太陽を自動的に追跡してくれます。




2013年7月15日月曜日

つくば生活

現在の本来の仕事場所は東京・大手町なのですが、
ここ最近、つくばの高層気象台で訓練を受けています。
この高層気象台は今から100年以上前、小野川村舘野(たての)と
呼ばれていた頃に設立しました。
今でも観測地点名として「つくば」ではなく、「舘野」が使われる時もあります。

ちなみに、この高層気象台は世界で初めてジェット気流を発見したことで知られています。
詳しく書くと長くなるので、またの機会に。



今月は通勤の半分がつくばなので、朝起きた時、
今日は大手町に行く日だったか、つくばへ行く日だったか
なかなか思い出せない日が続いています。
高層気象台へはつくば駅から約4kmほどの道のりがあります。
ちょうどサイクリングロードがあって、そこを歩くと45分ほどかかります。
バスだと本数は多くないですが、10分ほどで近くのバス停まで行けます。
歩くと暑いのですが、信号が無いのでストレス無く歩くことができて、
なかなか気持ちいいです。



つくば生活で一番うれしいのは昼食代が安く済むこと。
この弁当、たったの330円。
普通なら500円ぐらいしてもおかしくないような気がします。



つくば駅でいつも疑問に思うのが、コンビニにある
「パンの街つくば」という張り紙です。
特段、パンと関係がある街でもないのに、何なんでしょう?
何かすごいパンでもあるのでしょうか?


また、つくば関係で面白い情報を見つけたら書きたいと思います。